こんにちわ。
ホンダ塗装中の人「М」(@masamoa)です。
塗装もECOを気にするようになったんだなぁ
抗菌や抗ウイルスも気になるよね
今回は「ECO塗装」についてですが、2020年からのコロナウイルス禍で
抗菌や抗ウイルスへの関心が高まり問合せも増えています。
幾つかの塗料メーカーから時代に適したECO塗料が発売されいます。
ECO(抗菌・抗ウイルス)の塗料って存在するの?
外部の屋根や壁に塗装をして室内を快適空間にしてECOを考えたり
室内の壁などに塗装して室内そのものをECO空間にするというものも存在します。
新型コロナウイルスの影響などもあり「抗菌」「抗ウイルス」などへの注目度が高くなる。
福祉施設などへの抗菌塗装なども行われていて、一般的に公衆衛生などへ関心が高まっている。
各メーカーが今までのECO塗料に加えて新たな製品を開発している。
ECO塗料って?
2020年に発生した(世界的には2019年)コロナウイルス以前は
「ECO塗料」の問合せや質問が多く「空気をキレイに」「地球にやさしい」「健康に良い」「有害物質を発生しない」「省エネ」などというキーワードで環境への負荷が少ないというのが重要でした。
塗装をすることで冷暖房エネルギーを節約してCO2の排出を少なくすることで環境にもお財布にも優しいのが「遮熱塗料」「断熱塗料」であり「ECO塗料」だということになります。
環境にやさしい塗料を屋根や壁などに塗ることで「光熱費」の削減にもつながりそこに住む人の健康にも良いというメリットがあるのが「ECO塗料」なのです。
様々な「ECO塗料」を扱っているのですがココでは「GAINA」という塗料に注目してみます。
当社での施工事例を見てみましょう
都内で「GAINA」塗料を塗装したお客様にご協力いただき施工後の経過観察をさせて頂きました。
場所:都内23区 H邸 築25年
建物:木造2階建て住宅 建坪20坪(63㎡) 屋根:トタン 外壁:吹付けタイル
施工:屋根・ケレン+錆止め+ガイナ塗装 外壁・下地処理+フィラー+ガイナ塗装
備考:新築から10年で塗替えを行いさらに10年後今回のガイナ塗装を施工
空調:居間はエアコンとガスストーブなど その他の部屋はエアコンによる冷暖房
施工前 5月~翌4月 費用 224,191円
施工1年後 5月~翌4月 費用 134,514円
施工7年後 5月~翌4月 費用 156,933円
施工10年後 5月~翌4月 費用 163,266円
ガイナ施工後10年間の削減効果は 約726,200円
※施工前1年間の冷暖房費用との差で算出しました。
驚きの結果が出ました!
正直言うと・・・
集計していたワタシもこんなに高い数字が出るとは思ってませんでしたwww
塗装面が150㎡だと仮定した場合、
ホンダ塗装のディフォルトの塗料とガイナ塗料の金額の差は250,000円~300,000円
差引は約450,000円となりました。
今回データをチェックしたお客様の建物の場合ではありますが
※上記は当社での簡単な測定結果
※外気35℃の時に室内気温36℃⇒32℃に変化
ガイナ(GAINA)ってなに?
「日進産業」から発売されている塗料で
ロケット開発で培われた最先端の断熱技術を使った塗料です。
その一 経済的省エネルギー効果でコストパフォーマンスが高い
その二 快適住空間創出効果で家庭の生活環境をガード
その三 機能性効果がもたらす優れた施工簡便性と底メンテナンス
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